ブリスベンの短期留学と長期留学を比較 ー 1週間・1ヶ月・1年の特徴とメリット

ブリスベンの留学期間について短期留学、長期留学の違いだけでなく、1週間、1ヶ月、1年間でそれぞれの期間の特徴やメリットを徹底的に解説します!

短期留学と長期留学

短期留学とは、1週間から3ヶ月の留学期間を指します。

一方で長期留学とは、6ヶ月〜1年をこえる留学を指しています。

特にオーストラリアはワーキングホリデーができるため、長期で滞在する人が多くいます。

ただし期間によって必要なビザが異なり、それぞれ条件や申請に注意点があります。

短期留学と長期留学の違い

日本人がオーストラリアに入国する際には、渡航許可証として申請できる「ETAS(イータス)」が必要です。

3ヶ月未満の留学の場合はこの「ETAS(イータス)」を利用して留学できます。

留学のために必要なビザは主に3種類あります。

-学校仕事
観光ビザ
ワーキングホリデービザ
※1

※2
学生ビザ
※3

※1 最長17週間(約4ヶ月)の制限あり
※2 一つの雇用主で最長6ヶ月の制限あり
※3 週20時間までの制限あり

どのビザでも語学学校に通えます。

またアルバイトをする場合は、はじめからワーキングホリデービザを申請するのがお勧めです。

期間別の留学費用比較

期間別に、留学費用の相場を紹介します。

これらの金額には、食費などの生活費と滞在費が含まれていません。

授業料、入学金、テキスト代の語学学校の学費のみです。

1週間4.5〜9万円
1ヶ月13.5〜26万円
1年155〜255万円

1週間の留学は安いため、費用の負担を感じにくいです。

留学スケジュール例

1日のスケジュール

ブリスベン留学における1日のスケジュール例を紹介します。
※ホームステイをする場合

6:00〜8:00起床。朝食を食べて語学学校に登校
8:00〜10:30授業:リーディング
10:45〜12:15授業:ライティング
12:15〜13:15 友達と食堂でランチ
13:15〜14:45授業:リスニング
15:00〜16:30授業:ディスカッション
16:30〜18:35宿題を仕上げる
18:30〜放課後は友達とショッピングセンターで買い物
20:30〜21:00ホストファミリーと英語で会話しながら夕食
21:00〜22:00今日のレッスンの復習と翌日の予習
22:00〜23:30シャワーを浴びて、寝る前にSNSをチェック。そして就寝

1週間のスケジュール

続いては、ブリスベン留学における1週間のスケジュール例を紹介します。

【月〜木】

8:00〜17:00 語学学校で英語のレッスンを受けて、学生寮もしくはホストファミリーのもとへ帰宅。放課後はルームメイトと会話するくらいで、家や自習室での勉強が多い。

【金曜日】

8:00〜15:00 語学学校でレッスンを受けて、毎週開催している卒業パーティーに参加。

15:00〜 放課後は友だちとショッピングやブリスベン観光を楽しむ。

【土日】

週末の過ごし方は自由なため、学校の友達やハウスメイトとオーストラリア国内の観光や旅行をしたり、アクティビティを楽しむこともある。

特に1ヶ月をこえる留学では、週末に市内へ遊びに行く余裕がある。

出発までの流れ

  1. 申し込み (目安は出発の3ヶ月前まで)
  2. パスポートの手配 (申請から発行まで10〜14日間ほどかかる)
  3. ビザの申請
  4. 授業料やホームステイ費用の支払い
  5. 航空券や保険を手配
  6. ホームステイ情報の確認(出発の1ヶ月〜14日前)
  7. 出発

1週間留学

1週間留学とは、月曜日から金曜日までの短い間で英語を学びます。

土日の過ごし方は自由のため、帰国前に観光もできます。

1週間留学はこんな人にお勧め

①長期休暇が取りにくい社会人

1週間の留学は、GWや年末年始の連休で行くことができます。

そのため社会人は、休職や退職の必要がありません。

特に語学学校は1週間から留学できるため、仕事が忙しい、キャリアを変えたくない社会人でも英語を勉強できます。

②休学や退学に抵抗のある高校生や大学生

高校生や大学生も、春休みや夏休みに1週間の留学ができます。

授業ない時期のため、休学する必要がありません。卒業や就活もスケジュール通りに進行できます。

また社会人よりも時間に余裕があるため、語学学校を卒業したあとに観光を楽しむことも可能です。

③英語初心者

英語初心者の中には「長期で海外にいくのは大変そう」とイメージを持っている方も多いでしょう。

しかし1週間は短いため、慣れない海外生活へのストレスがそれほど多くありません。

また短期集中で英語を勉強して、帰国後に自分で勉強を続けることもできます。

ハードルの高さを感じることなく留学にチャレンジできます。

1週間留学の費用相場

1週間、ブリスベンに留学するときの費用内訳を紹介します。

滞在費(ホームステイ) 1〜3万円
渡航費(往復)6〜10万円
語学学校学費入学金:1〜2万円
授業料:12〜22万円
テキスト代:5千〜2万円
海外保険1〜2万円
ビザ申請(ETASの場合)1.9万円(230豪ドル)
その他(交際費・生活費など)10万円
合計約33.4〜53万円

※滞在費には家賃、食費、電気ガス水道代等の光熱費、ネット代等が含まれています。

さらに費用を節約したいときは、「フライトはLCCを使う」「海外保険はクレジットカード付帯のもので0円にする」などがお勧めです。

1週間留学のメリット

留学の費用をおさえることができる

1週間の留学は、約34万円からと長期留学と比較すると費用が安いです。

特にオーストラリアは物価が高いため、授業料が節約できるだけでも負担が少なくなります。

社会人は休職によるキャリアチェンジ、学生は休学の手続きが必要ない

1週間の留学は、夏休みなど長期休暇の時間を活用でき、休職や休学の必要がありません。

また社会人で休職や退職によるキャリアチェンジに抵抗のある人でも、会社を休むことなく留学できます。

英語初心者でもカンタンな英会話を理解できる

英語初心者の方は、1週間で英語が身につくのか不安に感じる方もいます。

たしかに1週間で、リーディングやライティングのスキルが身につく可能性は低いです。

しかし短期でも日常会話など、カンタンなフレーズを理解できるようになります。

短期留学でも、勉強の充実感を感じることが多いです。

1週間留学のデメリット・失敗例

一方でブリスベンでの1週間留学には、デメリットもあります。

英語学習の大きな効果を感じにくい

1週間の留学では、リスニングで英語に慣れても、すぐに英語が母国語のスピーカーのように流暢に話せるようになることはありません。

日常に支障がないレベルの英会話力の取得には、2〜3ヶ月の時間が必要です。

解決策◎外国人の友達をつくる

短期留学でも英語を話すチャンスを増やすと、スピーキング力が身につきやすくなります。

特に日本人の少ない学生寮では、英語を話すチャンス。

積極的に、外国人の留学生に自分から話しかけて、友達をつくりましょう。

観光やアクティビティの時間がすくない

1週間の留学では、月曜日から金曜日までレッスンがあります。

そのためブリスベン観光やアクティビティに参加しにくく、海外生活を楽しむ時間があまり多くありません。

遊ぶ時間のすくなさに、ストレスを感じることもあります。

解決策◎留学したあとの週末に時間を取る

観光や旅行は、土日に時間をつくって楽しむことができます。

夏休みなど長期休暇では、1週間をこえる休みがある人も多いですよね。

帰国までの時間に余裕があるため、卒業後の週末に観光やアクティビティを楽しむことができます。

1週間留学で必要な持ち物

続いては、持ち物について解説します。

1週間留学では、以下が必需品です。

  • パスポート
  • 海外保険の証明書
  • クレジットカード
  • 常備薬
  • 変換プラグ
  • スニーカー
  • 夏の留学では、サングラスや日焼け止めなどUVカットアイテム

反対に、「折り畳み傘」や「1週間を超える衣服」必要ありません。

またホストファミリーに喜ばれるお土産は、たとえば以下の通りです。

  • 扇子やおはしなど日本文化を感じるもの
  • 日本の風景が描かれたポストカード
  • 折り紙など子供と遊べるもの

これらがコミュニケーションのきっかけになることも多いです。

1週間留学を楽しむための心構え

滞在先はホームステイか学生寮を選ぶ

学生寮やホームステイでは、洗濯や食事など多くの家事を代行してくれます。

そのため留学生は勉強だけに集中でき、時間の余裕が英語力アップに繋がります。

短い期間でも、集中して勉強できます。

出会う人にはあなたから話しかける

学生寮などでは出会う人に積極的に話しかけることで、スピーキングが伸びやすくなります。

ルームメイトや同じクラスの学生など、自分から笑顔で声をかけてみてください。

勉強と遊びは分ける

1週間は短いため、留学中は勉強に集中が欠かせません。

平日は勉強、卒業したあとの週末は観光とメリハリのある生活を心がけましょう。

ブリスベン1週間留学の体験談

Aさんは、卒業をひかえた大学4年生です。

就職が決まっているものの留学をあきらめることができず、卒業前の春休みに1週間の短期留学を決意しました。

行き先はブリスベン。日本人がほかのエリアほど多くなく、アクセスもいいことが決め手となりました。

留学中は、平日は朝の8時から夜の9時まで勉強する毎日です。

ストレスを感じそうにはなりましたが、レッスンを受けるのは5日間だけのため、あっという間に終わりました。

また遊びの時間はあまり多くありませんでしたが、卒業後の3日間で、ブリスベンの観光やゴールドコーストなどほかのエリアに旅行ができました。

このように1週間の短い期間であれば、春休みやGWなど、休みを活用して留学できます。

忙しい社会人や大学生、多くの人にお勧めです。

1ヶ月留学

1ヶ月のあいだ語学学校に通いながら、観光やアクティビティを楽しむことができます。

また業界によっては、インターンシップへの参加も可能です。

1ヶ月留学はこんな人にお勧め

1ヶ月の短期留学に向いている人の特徴を4つ紹介します。

①休学や退学はしたくない大学生

1ヶ月の留学では、春休みや夏休みを活用して海外に行くことができます。

そのため休学や退学の必要がありません。卒業や就活が遅れることなく、英語を学ぶことができます。

②休職はできても退職は難しい社会人

社会人が1ヶ月の留学をする際にはGWや有給休暇だけでは期間が足りないため、休職が必要です。

ただし1ヶ月の留学に、退職は必要ありません。休職手続きが進めば、帰国後も同じ会社に在籍できます。

留学したあとも同じ会社で働きたい人でも、留学しやすい期間です。

語学学校での1ヶ月集中で、英語の基礎力は身につくことが多いです。

留学前の自主学習も必要ですが、短期集中で英語力アップが期待できます。

④観光やアクティビティも楽しみたい人

1ヶ月の留学では、週末も海外生活を楽しむことができます。

そのためブリスベン観光やアクティビティに参加も可能。

限りある時間を有効活用できるはずです。

1ヶ月留学の費用相場

1ヶ月ブリスベンに留学するときの費用相場の目安を紹介します。

滞在費(ホームステイ) 9〜12万円
渡航費(往復)6〜10万円
語学学校学費入学金:1〜2万円
授業料:12〜22万円
テキスト代:5千〜2万円
海外保険1〜2万円
ビザ申請(ETASの場合)1.9万円(230豪ドル)
その他(交際費・生活費など)10万円
合計41.4〜62万円

※食費や電気代ガス代水道代などの光熱費、ネット代が含まれています。

節約したい場合は、「フライトはLCCを使う」「遊びをひかえて交際費をおさえる」ことがお勧めです。

1ヶ月留学のメリット

学生は休学手続きが必要ない

1ヶ月の留学は長期休暇を活用できるため、休学する必要がありません。

卒業や就活にも影響なく、英語を学ぶことができます。

高校生も夏休みの時間を活用し、言語から文化までを学ぶ海外留学が実現できます。

費用も約41万円〜と長期留学よりは節約できるため、学生でもチャレンジしやすい期間です。

英語初心者でも日常会話ができるようになる

1ヶ月集中して英語を勉強し、日常で使用するカンタンなフレーズをマスターできる人は多いです。

英文法の基礎ができていれば、集中したヒアリングとスピーキングで日常会話はできるようになるでしょう。

英語だけの環境に身をおくことで、効果を実感できるはずです。

帰国後のキャリアチェンジにつながる可能性がある

社会人も休職は必要ですが、1ヶ月であれば退職しないで留学できます。

また英語力のアップで、会社でスキルが認められることも。

希望の部署への移動や昇進など、キャリアチェンジに繋がることがあります。

1ヶ月留学のデメリット・失敗例

英語が母国語の話者レベルにはなれない

講師との会話やリスニングで英語に慣れても、1ヶ月で英語を母国語とするスピーカーのように流暢に話せるようになることはありません。

日常生活に支障がない英会話レベルまでは、3ヶ月をこえる時間が必要です。

解決策◎英語話者の外国人の友達と話す

短期留学でも英語を話すチャンスを増やすと、スピーキング力が身につきやすくなります。

特に日本人の少ない学生寮では、英語を話すチャンス。積極的に自分から話しかけて、友達を作りましょう。

海外生活のストレスを感じやすい

海外生活は、1ヶ月たつと慣れてきます。

しかしそれと同時に、日本を恋しく感じることもあるでしょう。

食事や文化、生活習慣の違いにストレスを感じて、帰国したいと感じることが増えます。

解決策◎週末にストレス発散をする

週末はレッスンがなく、自由時間です。

息抜きとして、遊びに行くのがお勧めです。市内観光やアクティビティ、オーストラリア国内の旅行を楽しみましょう。

息抜きをすることで、勉強へのモチベーションも回復します。

1ヶ月留学では、以下が必需品です。

  • パスポート
  • 海外保険の証明書
  • クレジットカード
  • 常備薬
  • 変換プラグ
  • スニーカー
  • 夏の留学では、サングラスや日焼け止めなどUVカットアイテム

ホストファミリーへのお土産は、扇子など日本文化を感じるものだと喜ばれます。おり紙やぬり絵など、子供がいる家庭では子供とコミュニケーションをとるきっかけになります。

荷物や衣服の目安は、1日あたり10L。そして1ヶ月の留学でも1週間分の衣服があれば、洗濯で着回しできるため、スーツケースは50〜60Lで十分です。

シャンプーなどの消耗品やビーチサンダルなどはブリスベンでも調達できます。

1ヶ月留学を楽しむための心構え

挨拶や自己紹介では積極的に自分から話しかける

学生寮やホームステイ先では、ほかのステイ者との共同生活です。

遠慮しないで話しかけることで、友達ができます。

また話しかけることで英会話の練習にもなり、スピーキングの練習に効果的です。

学校やホームステイ先で出会った人には、どんどん話しかけてみましょう。

留学では価値観や文化の違いを楽しむ

初めての海外の場合、価値観や生活習慣のちがいにびっくりすることも多いです。

最初はストレスを感じますが、日本の新たな一面を発見できます。ちがいを楽しみながら、ブリスベンでの生活を楽しむことが大切です。

ただし、どうしてもガマンできないときは「ルームメイトとのルールを作る」ことをお勧めします。

放課後は自習、休日は観光を楽しむ

1ヶ月の留学では、勉強と観光を楽しむことができます。

週末は自由時間のため、市内観光やアクティビティを楽しむ人も多くいます。

メリハリのある生活で、ストレスを発散しましょう。

ブリスベン1ヶ月留学の体験談

社会人3年目のBさんは会社を休職して、ブリスベンに留学を決意しました。

休職期間に限りがあったため、やむをえず短期留学に。

平日は勉強、休日はブリスベン観光でメリハリのある生活が実現。

慣れないオーストラリア生活でストレスを感じていましたが、うまく発散ができました。

帰国後は働いていた会社に戻り、同じ部署で仕事を続けています。

さらには英語力が身についたことで、希望の部署へ移動できる可能性が高まっています。

このように社会人でも、休職の制度を利用して1ヶ月留学ができます。

1年留学

1年留学では、大学や専門学校、インターンで学びながら、オーストラリアに1年滞在します。

1年留学はこんな人にお勧め

①語学学校での英語学習と海外インターンシップを組み合わせたい人

1年の長期留学では、語学学校に6ヶ月通って、残りの6ヶ月はインターンシップをする人もいます。

期間が長いために、さまざまなプログラムを組み合わせて留学を楽しむことができます。

大学生は休学や退学、社会人は休職や退職が必要ですが、さまざまな経験をあきらめる必要がありません。

本気で海外転職や就職、海外でのキャリアを考えている人にお勧めです。

②大学留学や大学院への留学を考えている大学生や高校生

1年以上の留学では、大学や大学院への正規留学もできます。

高い英語力と休学が必要ですが、将来のキャリアの可能性が広がることも。

大学生や高校生のうちから、現地の大学で学ぶことを考えている人にお勧めです。

③ワーキングホリデーで観光や海外移住の体験を楽しみたい社会人

オーストラリアのブリスベンでは、ワーキングホリデービザが利用できます。

会社を退職して海外生活を楽しみたい社会人が、ワーキングホリデーを活用して留学します。

特にブリスベンは、ゴールドコーストなどビーチエリアにもアクセスしやすいため、観光や遊びを楽しみながら、海外移住を体験したい人にお勧めです。

1年留学の費用相場

1年間、ブリスベンに留学するときの費用相場の目安と内訳を紹介します。

滞在費(ホームステイ) 100〜145万円
渡航費(往復)6〜10万円
語学学校学費入学金:1〜2万円
授業料:144〜250万円
テキスト代:1〜3万円
海外保険1〜2万円
ビザ申請(学生ビザ)1.8万円
その他(交際費・生活費など)84〜120万円
合計361.9〜551.9万円

節約したい場合は、「滞在方法をシェアハウスに変える」「自炊して食費をおさえる」がお勧めです。

1年留学のメリット

ワーキングホリデーで費用を節約しながら、ブリスベンの文化を体験できる

ブリスベンでは、ワーキングホリデービザを使ってアルバイトができます。

そのため途中から、生活費をアルバイト代で稼ぐ人も多くいます。

またアルバイトで、ブリスベンの生活や文化を身近に体験できるでしょう。

費用を節約しながら、ブリスベンでのより濃い時間を過ごすことができます。

社会人は休暇を楽しみつつ、キャリアチェンジのきっかけになる

社会人の長期留学は、休職や退職の手続きが必要です。しかし1年の海外留学が、キャリアチェンジに繋がることも多いです。

特にブリスベンは、オフィス系のインターンシップ案件はたくさんあります。

インターンシップの参加で前職のスキルと新たな専門スキル、そして英語力をアピールができます。

転職活動が有利に働く可能性も高いです。

学生は日常会話以上の英語力と専門スキルが手に入る

英語初心者は夏休みに短期留学をする人が多く、長期間で英語力アップをめざすことが少ないため日常会話レベルの英語力で留まってしまう場合があります。

しかし学生が休学してブリスベンで勉強すると、専門用語を使ったスピーキングやライティングができるようになることもあります。

またインターンシップに参加して、専門スキルを身につけることもできます。

英語力と専門スキルが身につくことで、就活でのアピールポイントが増えます。

1年留学のデメリット・失敗例

1年のブリスベン留学には、2つのデメリットもあります。

慣れない海外生活でストレスを感じ、体調を崩しやすい

1年海外に滞在していると、日本が恋しくなることもあります。

さらにはストレスから、体調不良を感じる人も。

英語学習にも集中できず、留学どころではなくなってしまう人もいるでしょう。

解決策◎日本人の友達を作り、観光やアクティビティでリフレッシュをする

ブリスベンなどオーストラリアには、多くの日本人が滞在しています。

そのため外国人だけでなく、日本人同士で話したり遊んだりして、息抜きをしましょう。

週末に遊びに行くだけでも、ストレス発散はできます。

アルバイトに集中しすぎて、英語学習の効果を感じにくい

ブリスベンでは、アルバイトもできます。

しかしバイトに集中しすぎて、英語学習の時間をおろそかにしてしまう人も多いです。

また日本食レストランでのバイトなど、日本人同士で話すことが多く、英語を使うチャンスが減ることもあります。

解決策◎英語が母国語のスピーカーや外国人留学生の多いバイトを探す

アルバイトをしたい人は、日本人の少ないアルバイト先をお勧めします。

仕事以外でも英語を使うため、スピーキング力がアップしやすいです。

また英語が母国語の人たちの流暢な話し方が勉強になることも。

外国人の多い環境を探してみてください。

社会人が長期留学行くべき理由

社会人が1年の長期留学に行くと、休職や退職、そして帰国後の転職活動が避けられません。

しかし社会人の長期留学には、以下3つのメリットがあります。

社会人経験を活かして、語学力やビジネス感覚を磨くことができる

日本国内外に関わらず、就労経験はさまざまな視点で物事を判断する力が身につきます。

取捨選択をしながら必要な情報を取り入れ、学生の頃に比べると効率よく英語の勉強ができるでしょう。

社会人経験によって養われた価値観から、幅広い視点でブリスベンを楽しみ、英語力アップの効果を感じることができます。

またインターンシップやワーキングホリデーを通してブリスベンで就労もできます。

海外での就労で新たなスキルが身につき、帰国後に外資系へ転職できる可能性も高まります。

長期の海外生活から刺激を受けて、価値観をアップデートできる

社会人経験はあっても、今までの人生で作られた価値観で考え方が固まっていることもあります。

日本の常識は海外では非常識なこともあり、必ずしも正しいとは限りません。

しかし長期留学によって、この価値観が上書きされることもあります。

最初はストレスを感じ、高額な留学費用も必要です。

しかし新たな考え方を取り入れて、価値観を広げるチャンスでもあります。

キャリアにつながるネットワークができる

海外に長期滞在していると、留学先の人脈が広がることも。

オーストラリアで生活している人たちとの関わりが増えることで、海外転職につながることもあります。

ネットワークを広げて、将来のキャリアに繋げましょう。

大学生の長期留学、何年生がベスト?

大学生の長期留学にも、いくつかメリットがあります。

<大学1年生>メリット

  • ブリスベンの文化や価値観を素直に吸収できる
  • 興味が広がって、学びたい分野が定まる

<大学1年生>デメリット

  • 部活やサークルの参加時間が減る
  • 必修単位を取りながら留学準備を進めることになる

<大学2年生>メリット

  • 交換留学や大学留学などプログラムの選択肢が多い
  • インターンシップやボランティア活動など英語以外の勉強もできる

<大学2年生>デメリット

  • ボストンキャリアフォーラムなど海外の就活イベントには参加できないことがある
  • 休学が必要になる

<大学3年生>メリット

  • 将来のキャリアの幅が広がる
  • ボストンキャリアフォーラムなど海外の就活イベントに参加できる

<大学3年生>デメリット

  • 帰国後すぐに就活の準備がスタートする
  • 単位を取得し終わっていないと帰国後が忙しくなる

<大学4年生>メリット

  • ギャップイヤーとして留学生活を楽しむことができる
  • 留学後に卒業旅行としてブリスベンを楽しめる

<大学4年生>デメリット

  • 留学準備と一緒に、単位の取得や卒論を終わらせることになる
  • 内定先の研修とスケジュールを調整する必要がある

1年留学で必要な持ち物

1年留学では、以下が必需品です。

  • パスポート
  • 海外保険の証明書
  • クレジットカード
  • 常備薬
  • 変換プラグ
  • スニーカー
  • サングラスや日焼け止めなどUVカットアイテム
  • パソコン

洋服は、1週間分で十分です。洗濯して着回したり、現地で購入したりできるからです。

スーツケースも1日10Lで計算すると、70Lで足りるため60〜70Lほどの大きさのもので問題ありません。

また海外インターンシップに参加する人は、仕事用の服装としてスーツも持っていきましょう。セミフォーマル(準正装)で問題ないため、1着用意しておいてください。

ワーキングホリデーの場合、ブリスベンでのアルバイト代で購入もできます。

持ち物を減らすコツ

持ち物を減らすコツは、「シャンプーやリンスなどの日用品」「化粧品」などの現地購入です。

またブリスベンは年間を通して暖かいため、コートなど冬の洋服はほとんど必要ありません。夏服と薄手の長袖を用意しましょう。

便利なカジュアル英語フレーズ

長期留学では、ホームステイ先のホストファミリーや学生寮のルームメイト、シェアハウスのシェアメイトとコミュニケーションを取る機会が多いです。

またお店の店員でも、気軽に話しかけてくれることもあります。

挨拶や自己紹介を積極的にし、好印象を与えることもできます。

そこで、日常生活で役立つカジュアルな英語の例文を5つ紹介します。

  • 「What’s up?」
    友達と出会ったときに使うフレーズで、「最近どう?」の意味があります。

「How are you?」よりもカジュアルで、フレンドリーな印象を与えます。そして略語として「Sup?」が使われることもあります。

  • 「I got it.」
    「わかりました」という意味で、相手が言ったことを理解したときに使用します。

また何か頼まれたときの返事として「You got it.」も活用できます。

  • 「You know what?」
    「ねぇ」「ところでさ」と、話をはじめるときに使います。前置きや予告のフレーズとして使ってみてください。
  • 「Down for/Up for」
    どちらも賛成の気持ちを表す表現です。この2つの意味の違いを英語が母国語の人に聞いてみたのですが、本人たちも「感覚で」選んでいるため定義は難しいようです。

イメージとしては「Down for」は「I agree(賛成、構わない、いいよ!)」、「Up for」は「To be a willing participant(乗り気!自分から進んでやりたい!)」です。

  • 「Ta」
    オーストラリアでは、多くのフレーズを略して話す傾向があります。

これは「Thank you」の略で、英語が母国語のオーストラリア人はよく使います。友達から店員まで、お礼を言うときに使ってみましょう。

留学中の心構え

ブリスベンでの1年留学を楽しむため、充実したものにするための心構えを3つお伝えします。

ブリスベンで出会う人には自分から話しかける

留学がスタートしたら、まずは会う人に挨拶や自己紹介など、自分から話しかけることを心がけてみてください。

笑顔で積極的に話しかけられて、嫌な気持ちになる人はほとんどいません。会話のきっかけになり、友達作りに効果的です。

ルームメイトとの間にルールを作る

学生寮やシェアハウスに滞在すると、ルームメイトと価値観や文化、生活習慣の違いを感じること多くあります。

違いを楽しむことも必要ですが、慣れない海外生活ではなかなか余裕がありません。

ストレスを感じないためには、ルール作りがお勧めです。シャワーの時間や電話する場所など、トラブルになりそうなことは決めておきましょう。

遠慮しないで積極的に言いたいことを伝える

シェアハウスや学生寮での生活にストレスを感じたとき、言いたいことは積極的に伝えましょう。

ガマンしてストレスをためると、長い留学生活を楽しむことはできません。

感情的にならずに論理的に話すことで、しっかりと言いたいことは伝わります。

気になることはすぐに伝えて、楽しい留学生活を送りましょう。

ブリスベンでの1年間

ブリスベンの1年間について、気候や行事の面からカンタンに紹介します。

春(9月〜11月)

平均気温は16〜27℃です。日本の初夏のような気候ですが、朝晩と日中の寒暖差を感じる季節です。

9月にブリスベンフェスティバルが開催されます。期間中は、さまざまな場所でコンサートや演劇、ダンスなどが行われます。

夏(12月〜2月)

平均気温は21〜29℃です。日本の夏ほど暑くはありませんが、湿度の高さからじめじめとした空気を感じるシーズンです。

クリスマスの翌日(26日)は「ボクシングデー」として、お店でセールが開催されます。また学校は夏休みに入るため、旅行する人も多いです。

秋(3月〜5月)

平均気温は16〜27℃と、春の気候とほとんど変わりません。また日中も、まだまだ半袖で過ごせる日が続きます。

4月にはイースターがあり、大型連休となります。

冬(6月〜8月)

平均気温は14〜22℃と、日本の冬ほど寒くはありません。また湿度も50%近くあるため、乾燥も感じにくいです。

8月に10日間ほどクイーンズランド州限定のお祭り「EKKA(エッカ)」が開催されます。またこの期間はクイーンズランド州のみ祝日となります。

オーストラリアで就職活動する方法

オーストラリアの企業は、通年採用です。

そのため日本のようなハッキリとした就職活動の時期はなく、新卒など年齢制限も特にありません。

採用の条件として、「英語力」「インターンなどの経験」「コネクション」をチェックされることが多いです。

採用方法は、以下の通りです。

  • 企業に履歴書を提出し、面接を受ける
  • ブリスベンの就職エージェントに登録し、相談する
  • 日本の留学エージェントに相談する
  • インターン先で働き続ける
  • 日本食レストランなど日本人経営の場所で働く

現地採用だけでなく、日本企業やエージェントを通した採用もあります。

そして日本人や留学生の就職には、就労ビザや永住ビザが欠かせません。

就職先を決めてから申請するため、まずは就職活動を進めてください。

長期留学後、現地採用で就職するには

オーストラリアの企業に現地採用される方法は、以下の通りです。

  • 企業に履歴書を提出し、面接を受ける
  • ブリスベンの就職エージェントに登録し、相談する
  • 日本の留学エージェントに相談する
  • インターン先で働き続ける
  • 日本食レストランなど日本人経営の場所で働く

ただし注意点として、オーストラリアなど海外での就職や転職のキャリアを考えている場合は、専門スキルと語学力が欠かせません。

そして就労ビザの申請と許可がおりて、はじめて働くことができます。

その中でも現地採用で日本人に求められることは、以下の通りです。

  • ビジネスに支障がないレベルの英語力
  • 希望する職業の経験
  • 日本企業との交渉力や経験

また国内で不足している業種への就職を優先しているため、以下の職種などは採用の確率が高まります。

  • エンジニア
  • チャイルドケアのマネージャー
  • 建築家
  • 農業関係
  • 教師

就労ビザの申請方法

就労ビザとは、オーストラリアで働く外国人に必要なビザです。

オーストラリアの企業からの現地採用、日本人経営の企業と関係なく、海外で働く人には欠かせません。就活のあとに申請します。

就労ビザの条件は、以下の通りです。

  • IELTSスコア5.0以上の英語力がある
  • 犯罪歴がない
  • ビザ申請をサポートしてくれる企業(就職先)が決まっている
  • 入国から90日以内に働きはじめる予定がある
  • 仕事に必要なスキルがある

ビザについては情報が更新される可能性もあるため、必ずオーストラリア政府の公式サイトで事前に確認しましょう。

ブリスベン1年留学の体験談

大学2年生のCさんは、海外就職を希望しています。

しかしオーストラリアでの就職は専門スキルがないと難しいと知り、オーストラリアの大学で学ぶことを決意します。

ブリスベンの大学を希望しましたが、Cさんは英語力がTOEIC400点ほどとあまり高くありません。

そのためまずは、カレッジで勉強してから編入を目指すことに。

1年カレッジで学んだ後に、ブリスベンの大学へ編入が決まります。

1年間だけ大学で専門分野を学び、英語で専門用語の授業を聞き取れるレベルまで成長しました。

現在は日本へ一時帰国し、就職活動の準備を進めています。

このように大学留学を希望する場合は、まずカレッジや語学学校で学ぶことで入学のハードルを下げることができます。

もっと留学費用を格安に抑えるコツ

1週間、1ヶ月留学ならホームステイがお得?

1週間のブリスベン短期留学でかかる費用相場を紹介します。

ホームステイ1〜3万円
学生寮1.4〜3.2万円
シェアハウス8千〜3万円

この費用には、家賃と光熱費、ネット代が含まれています。ざっくり見ると、最も安いのはシェアハウスに感じます。

しかしホームステイと学生寮は食事付きですが、シェアハウスの家賃には食費が含まれていません。

さらに食費が1〜2万円ほど必要なため、シェアハウスは長期留学向きのスタイルです。

そのため短期留学で費用を節約したい場合は、ホームステイか学生寮がお勧めです。

特に学校から近い学生寮は、交通費もかかりません。立地と期間によっては、学生寮が最も安いです。

長期留学のお勧めの滞在方法

1年の滞在費用の相場は、以下の通りです。

ホームステイ100〜145万円
学生寮65〜153.6万円
シェアハウス30〜130万円

最も安いのはシェアハウスです。

ホームステイや学生寮は食事付きですが、もともとの家賃が高いため、長期留学には向いていません。

一方でシェアハウスは家賃が安いだけでなく、食費の節約で生活費をおさえることもできます。

1週間から1ヶ月の短期留学にはホームステイや学生用、1年の長期留学にはシェアハウスがお勧めです。

留学費用が安い時期に行く

ブリスベン行きの航空券が安い時期は、6月・10月・11月です。

旅行する人が増える大型連休の前のため、通常6万円〜の航空券が4万円程度で購入できることもあります。

そのため6〜11月の春になる前、寒い気候の時期がねらい目です。

反対に以下の時期は、あまり安くありません。

  • 4月のイースター
  • 12月から1月のクリスマス、年末年始
  • 1月から2月の夏休み(日本は春休み)

日本とオーストラリアの連休の時期が重なるため、10万円以上と高い傾向です。留学生だけでなく観光目的の旅行者も増えるため、お勧めできません。

またオーストラリアでは12月のクリスマスの翌日のセールである、「ボクシングデー」開催しています。

洋服や生活用品がセールになるため、日用品はこの時期の購入がお勧めです。

そして滞在はシェアハウスやアパートを選ぶことで、留学費用を総合的におさえることができます。

留学エージェントを利用しない

留学エージェントとは、海外への留学手配の代理人です。

「留学会社」と「旅行会社」の2種類があり、出発前から帰国後まで留学について以下のことをアドバイスしてくれます。

  • 国選び
  • 学校選び
  • 就活や進路相談

日本人スタッフや駐在スタッフがサポートしてくれるため、英語初心者でも安心です。

そしてエージェントには、無料と有料があります。

有料の留学エージェントは、生徒に語学学校を紹介し「生徒からの」支払いで収益をあげています。そのため留学生は相談料として、仲介料を支払います。

一方で無料エージェントは、生徒を語学学校等に紹介し、「語学学校から」の紹介料で収益をあげているため、手数料を支払う必要がありません。

節約には、エージェント利用ではなく「個人手配」もしくは「無料エージェント」への依頼がお勧めです。

個人手配」ではエージェントに手数料を支払う必要がないこと、実は語学留学の手配は自分でもカンタンにできるので検討をお勧めします。

授業料が安い語学学校を探す

費用を考えるとき、語学学校選びも重要です。

語学学校の1週間あたりの学費

入学金1〜2万円
授業料3〜5万円
テキスト代5千〜2万円
合計4.5〜9万円

しかし授業料が1万円ほどの安い語学学校もあります。

学校選びで格安留学を実現できます。

留学中の節約方法

スーパーで食材を買って、自炊する

ブリスベンをはじめとするオーストラリアで外食をすると、高いことが多いです。

たとえばランチの相場は1食あたり800〜2,000円と、日本とほとんど変わりません。

自炊するだけでも、月に1万円以上の節約ができます。

長期留学の方はスーパーマーケットで食材をまとめ買いして自炊を心がけてみてください。

電車やバスでは、交通カードを使う

ブリスベン市内の交通機関では、交通カード「ゴーカード」を利用できます。

これはSuicaやICOCAのようなICカードで、利用するたびに1豪ドル(約80円)前後の割引がされます。

使い方は改札でタッチするだけ。コンビニや駅でお金をチャージして使用します。

通学に電車を使う人は、ゴーカードを購入してみてください。

ボクシングデーなどのセール日を活用する

オーストラリアには「ボクシングデー」という、セールイベントがあります。

これはクリスマスの翌日で、スーパーやアパレルショップ、生活雑貨のお店で大幅な値引きがされます。

日本の年末年始のセールのようなものですね。

このときにコートやセーター、パソコン、スマホなど金額の大きいものを買うと、生活費を節約できます。

英語力アップのコツ・キャリアアップに活かすコツ

ホームステイで英語漬けになる

英語力アップには、ホームステイ中にホストファミリーと過ごすことが効果的です。

英語力が高まりやすい理由は、3つあります。

  • ホストファミリーとの会話で放課後も英語を話すチャンスが生まれる
  • 留学先の文化や習慣を体験しながら、日常生活に必要なフレーズを学べる
  • 家事や炊事を任せることができるため、短期集中で英語を学習できる

スピーキングをするチャンスは語学学校だけではありません。ほかの場所でも英語環境を用意すれば、会話の練習になります。

特に1週間から1ヶ月の短期留学では、英語だけに集中が欠かせません。

そしてホームステイの場合、オーストラリアの文化を感じることもできます。

語学学校からホームステイ先まで、英語漬けの環境で学びましょう。

日本人・アジア人が少ない時期を狙う!

日本人やアジア人の少ない時期の留学で、英語力アップの可能性が高まります。

特に1週間の短期留学では、あっという間に時間がすぎてしまいます。

しかし日本人留学生と話す、日本語のSNSチェックをしていると、短い期間での習得はなかなか難しく感じますよね。

そのため英語力アップには、日本語や日本人から離れることが欠かせません。

日本人の少ない時期は、大学生の留学生が減る時期の6月、10月、11月です。

夏休みの8〜9月、春休みの2〜3月は日本人やアジア人が多いため、この時期を避けることがお勧めです。

そして外国人留学生と観光やアクティビティを楽しむことが、英会話力アップに繋がります。

特に英語力が高まる語学学校のコース例

ブリスベン留学で入学できる語学学校のコースやプログラムを紹介します。

マンツーマンレッスン

講師と1対1で、発音や文法、リーディングを学習できるコースです。

1対1のレッスンのため、英語を話すことに抵抗がある人でも勉強しやすいです。

また疑問をすぐに解消できるため、基礎力が身につきやすいです。

グループレッスン

10〜20人のグループで受講するレッスンです。中学や高校の授業と似ており、ディスカッションや発表、グループワークが多いです。

TOEIC / TOEFL / IELTS特化クラス

TOEICやTOEFL、IELTSの資格試験の対策をしてくれるコースです。これらは大学入学に欠かせないため、長期留学を希望する人には欠かせません。

基礎の英文法から試験対策まで教えてくれるため、効率よく学習できます。

アクティビティコース

ブリスベン市内の観光やツアーに参加しながら、英語を学ぶコースです。

買い物やアクティビティを通してコミュニケーションをとるため、実際の生活で使う英語が身につきやすいです。

英語力への効果アップするためにやるべきこと

<留学中>日本語から離れて英語だけを使う

語学学校や学生寮では日本人留学生とも英語で話し、TwitterなどのSNSチェックも控えましょう。

日本人同士は日本語で話していると、1週間の短期留学で英語力はなかなか伸びません。

そのため日本語を目にしたり聞いたりすることも減らして、英語にふれる時間を増やしてください。

<留学中>予習と復習で知識を定着させる

授業でならったことは、すぐに記憶から抜けてしまいます。

単語や文法を定着させるためにも、予習と復習の習慣を身につけてください。

放課後と授業前の朝が時間を作りやすいです。

<留学後>語学学校で習った勉強方法を続ける

語学学校では勉強の仕方を教えてくれることもあります。

また授業で教材を使うことも多いですよね。

これらを日本でも続けることで、短期留学でもリーディングやライティングなど、習得に時間のかかるスキルを伸ばすことができます。

<留学後>ホストファミリーやルームメイトと積極的にコミュニケーションを取る

帰国後にブリスベンで出会った人とメッセージを送り合うことで、英文を使う習慣が生まれます。

文章を考えることで、ライティングの練習になることも。

FacebookやWhatsAppなどのSNSアカウントを交換しておきましょう。

留学を就活・転職に活かすためにやるべきこと

<留学中>ホストファミリーに海外就職や転職、キャリアについて聞く

長期留学をする人は、海外就職を考えていることも多いでしょう。

ホストファミリーに仕事の話を聞くことで、海外で働くイメージがつかめることも。

夕食の時間に気軽に聞いてみましょう。またインターン先を紹介してくれる可能性もあります。

<留学中>面接でアピールできる体験をする

海外インターンやボランティアなど、就活の面接でアピールできることもあります。

短期留学では難しく感じるかもしれませんが、1週間から参加できるプログラムも多いです。

また海外インターンは社会人でも参加できます。

特に大学生も社会人も、インターンを通して働くイメージをつかみましょう。

<留学後>TOEICなど英語の資格試験を受け続ける

留学で勉強したことの証明として、TOEICやTOEFLの受験をお勧めします。

特に日本の就職活動では、TOEICが重視されるため、留学期間に関係なく、留学後に受験してみてください。

<留学後>就職や転職のイベントに参加する

長期留学を終えた人は、帰国後すぐに就活イベントに参加しましょう。

留学をブランクと考える企業もあり、早めの行動で内定が決まりやすくなることもあるからです。

合同説明会で気になる企業を探してみてください。

シェアハウスをして海外移住の予行練習

長期留学をする人は、日本のシェアハウスでも海外生活の練習ができるため、事前に日本でシェアハウスの滞在にチャレンジをお勧めします。

海外移住や海外転職を目指して長期留学を考えている人は、ブリスベン市内のシェアハウスに住むことが多いです。

アパートでの一人暮らし費用は高く、シェアした方が安いからです。

しかし留学初心者にとって海外でシェアハウスへの入居は、ハードルが高いです。

外国人も住む日本のシェアハウスを体験しておくことで、海外でのシェアハウス生活にストレスをあまり感じません。

またハウスメイトとの会話で英語の練習にもなります。

そのため以下の留学の流れがお勧めです。

  1. 日本でシェアハウス生活の練習をする
  2. ホームステイでブリスベン生活に慣れる
  3. シェアハウスで現地生活を体験する

大学・大学院進学をめざす

1年の語学留学からオーストラリアの大学に編入する方法は、以下の3つです。

大学編入には、「学歴と成績」「英語力」が欠かせません。そのため語学学校で勉強しておくことで、合格の可能性がアップします。

流れとしては、以下の通りです。

1.オーストラリアの語学学校
2.ファウンデーションコースや専門学校
3.大学へ編入

語学留学から大学編入をするメリットは、以下の3つです。

  • 英語力を高めてから専門ジャンルを勉強できる
  • ブリスベンでの生活に慣れている
  • 費用をおさえることができる

オーストラリアの大学は3年生です。

そのため先に語学学校や専門コースで集中的に基礎力を身につけておくことで、3年卒業可能に。

最低限の費用で卒業でき、結果として留学費用を節約できます。

ブリスベンとメルボルン、期間別留学比較

費用の違い

ここで、オーストラリアのもう1つの大都市「メルボルン」との留学費用を比べてみましょう。

1週間留学でホームステイをした場合の費用相場の目安は以下の通りです。

ブリスベン1〜3万円
メルボルン1.2〜3.2万円

この費用は、家賃や電気代ガス代水道代の光熱費、ネット代、食費を含んだ金額です。
※語学学校の学費や渡航費、携帯代などは含まれていません。

物価はメルボルンの方が高いです。

しかしブリスベンもメルボルンも都市部のため、地方部ほどの安さはあまり感じません。

差は1週間あたり25豪ドル(約2,000円)、1ヶ月あたり100豪ドル(約8,000円)ほどです。

留学費用を節約したいときは、交通費や交際費など生活費以外の出費をおさえてみてください。

特徴・メリット比較

ブリスベンとメルボルン、ぞれぞれの特徴やメリットを紹介します。

ブリスベン

  • 気候が年間を通して温暖で過ごしやすい
  • メルボルンより日本人が少ないため英語力を伸ばしやすい
  • モダンでおしゃれな雰囲気がある
  • 街がコンパクトで生活しやすい
  • ビーチのあるゴールドコーストまでアクセスしやすい

メルボルン

  • 日本のように四季がある
  • 語学学校やホームステイ先の数が多い
  • 都会のため遊ぶ場所や観光地が多い
  • 「住みやすい都市ランキング」で1位の経験あり
  • シティを中心に、雰囲気の異なるエリアや街並みを楽しむことができる

短期留学にはメルボルンがお勧め。観光スポットが多いため、短期集中でも英語の勉強から遊びまで楽しめることも多いでしょう。

長期留学にはブリスベン。日本人が少なく、英語を使うチャンスが多いからです。特に短期留学でも英語に集中したい人や社会人は、ブリスベンが効果的です。

さらには海外インターンもブリスベンがお勧め。企業のオフィスが多いため、オフィスワークを体験できる可能性が高いです。

また物価もブリスベンの方が少し安いため、留学費用の節約も可能です。

治安に関しては大きな差はありませんので、期間にあわせて留学先を選んでみてくださいね。